【次年度に延期とします】1泊2日・福祉とアートの噛み合わない合宿ツアー

3/3-4に予定しておりました下記のイベントは、内容の都合上、コロナウィルス被害拡大防止のための国の方針状況等を鑑みて次年度に延期となりました。
事態の収束後、原則としてそのままの内容で日程を組み直しての開催を予定しています。(2月28日現在)

アートx福祉xときどき畑。関西圏にいても意外と知らない京都府の南丹から北のほう(亀岡・福知山・宮津)を1泊2日で旅しながら、これからの働きかたや暮らしかたについて考えます。

◆開催期間:2020年3月3日-4日 →未定(2020年前半を想定)

◆応募について:
開催時期は未定ですが、下記からご連絡いただいた方に向けてこちらから続報を送らせていただきます。続報を希望の方はこちらから送信をお願いします。

※1泊2日の全行程通し参加については若干名追加募集中につき選考があります。応募フォームに必要事項を入力して送信してください。

【概要】
◆対象:
ご自身のこれからの働きかたや暮らしかたについて考えたいひと(定員10名程度)

◆参加費:
学生もしくは22歳以下 1,500円
一般 3,000円
※飲食費実費が別途かかります
※各地点単発参加については下記参照

◆持ちもの:
タオル、寝袋(持参できない方はご相談ください)

◆スケジュール

1日目
9:00 集合(みずのき美術館・JR亀岡駅徒歩8分)
9:00-11:30 みずのき美術館&障害者支援施設みずのき・かしのき視察ツアー ★A
11:30-13:00 ディスカッション
13:00-15:30 移動(道中のおすすめスポット紹介など)
15:30-16:30 山山アートセンターの拠点公開
17:00- 「スナック山」交流会
★B
山山アートセンター宿泊

2日目
9:00-10:30 山の上のお寺でヨガ!(三岳山中腹・金光寺) ★C
11:30-13:00 みねやま福祉会マ・ルート視察ツアー ★D
14:00-16:00 ディスカッション
17:00 解散(京都丹後鉄道宮津駅)


イベントA:
みずのき美術館&障害者支援施設みずのき・かしのき・ワークスおーい視察ツアー

◆概要:
みずのき美術館(2012~)は、障害者支援施設みずのきで開催されてきた絵画教室(1964~2001)から生まれた作品の所蔵と展示、そしてアール・ブリュットの考察を基本に据えた美術館です。美術館開館以前から、みずのきはアートに携わる人々からつねに注目されてきましたが、福祉施設としての日常と作品の芸術的価値との狭間で、長く模索の日々が続いてきました。今回は美術館だけでなく、母体法人が運営する障害者支援施設みずのき、かしのき、ワークスおーいも併せて巡り、「アート」と「福祉」の本質的なつながりに可能性を見出そうと試行錯誤する取り組みを紹介した後、ディスカッションを行います。

◆集合場所:
みずのき美術館(京都府亀岡市北町18)

◆参加費:
1,000円(学生・22歳以下の方は500円)+飲食費実費
※参加費には美術館入館料を含みます。

◆このイベントは予約不要です。
※駐車スペースに限りがあります。お車で来られる方はご相談ください。

◆スケジュール(予定)
9:00-11:30 みずのき美術館&障害者支援施設みずのき・かしのき・ワークスおーい視察ツアー
11:30-13:00 法人が運営するベーカリー&カフェ「ぱすてる」にて昼食をとりながらディスカッション(1オーダー以上お願いします)

◆協力:社会福祉法人松花苑


イベントB:
山山アートセンター拠点探訪の後に庄田健助さんに聞く【福祉にもアートにもどうやら足りない〝ビジネス感覚〟って何ですか?】

◆概要:
山山アートセンター構想のきっかけとなった山間部の一軒家&周辺エリアを本邦初公開!
美術家イシワタマリの生活上の悩みを糧に「さまざまな人が力を持ち寄ってとにかく生きようとするプロジェクト」として展開してきた山山アートセンター。見渡す限りビジネスの香りがしてこないこの地点に突然呼び出されたのは、福知山におけるまちづくりの未来を握るキーパーソンLocalize代表取締役・庄田健助氏です。見たい景色を見るためにこそお金の回るしくみを設計すべきという至極まっとうな感覚を持ち合わせたゲストを招き、生き延びるための切実な学びを得ようとする会です。そもそも質問したくても何を何語で質問すればいいのかさえわからない人たちを見かねたコピーライター公庄仁が、数カ月間イシワタのまとまらない言葉群を根気強くヒアリングした成果を活かして同時通訳に入ります。
最後は会場全体でディスカッションをしつつ、スナック山で飲んだり食べたりします。

◆スケジュール
16:30-17:30 山山アートセンターの拠点探訪
18:00-19:30 鼎談(イシワタマリx庄田健助x公庄仁)&スナック山で飲み食い
19:30-20:00 ディスカッション

◆集合場所:
京都府福知山市一ノ宮401(東製作所向かい、五社神社となり)

◆参加費:1,500円(食事付き)
※アルコール類はキャッシュオン
※途中参加・退出OKです(参加費は一律)

◆このイベントは要予約です!yamayama.art★gmail.com(★→@)または応募フォームから!


イベントC:
山の上のお寺でヨガ!(三岳山中腹・金光寺)

◆参加費:1,500円(学生・22歳以下の方は800円)

◆このイベントは要予約です!yamayama.art★gmail.com(★→@)または応募フォームから!
◆持ち物:ヨガマット(バスタオルで代替可)、飲み物など

◆講師:わのくにのヨガ・松尾圭子


イベントD:
Ma・ RooTsを山山アートセンター目線で視察したらどうなるか
ツアー&ディスカッション

◆概要:
特別養護老人ホーム+こども園+障がい者通所施設(就労支援B型/生活介護/放課後等デイサービス)の複合型施設、さらに福祉人材養成センターとして2017秋に開設したMa・ RooTs(マ・ルート)。「ごちゃまぜの福祉」を目指しながら、地域の人が気軽に立ち寄れる空間づくりを心かげています。そんなマ・ルートにとって最大のチャレンジが「広報兼アートコーディネーター」という謎の役職に謎のイシワタマリを起用してしまったことなのかどうかはわかりませんが、日々多くの視察団体が行き交うMa・ RooTsをこの日はひと味違った角度から視察というか旅というか散歩します。お昼は「一品持ち寄りごはん会byキッチンクラブ」として京都からほぼ毎月Ma・ RooTsを訪れてきた笠間弥路さんのお話を伺いながら「ピクニックカフェ TEO-TORI」のランチをいただいたあと、参加者全体でのディスカッションを行います。

◆スケジュール:
11:30-13:30 Ma・ RooTs視察ツアー&ランチ
14:00-16:00 ディスカッション

◆集合場所:
マ・ルート1Fラウンジ(京都府宮津市波路716-3)

◆参加費:1,500円(学生・22歳以下の方は800円)
※ピクニックカフェ TEO-TORIのランチが付きます

◆このイベントは要予約です!yamayama.art★gmail.com(★→@)または応募フォームから!

◆協力:社会福祉法人みねやま福祉会Ma・ RooTs(マ・ルート)


ツアーオプション:
36時間!タカカーンの裏プログラム「気が向けば話しかけてみてください」

◆概要:
表現活動と福祉をまたがる経験をもとに「ともにすごすための施設を自分でつくれないか」を絶賛模索中のタカハシ ‘タカカーン’ セイジ。これからつくろうとしてる施設のイメージ、これまでの福祉との関わり、表現活動のこと・・・など、興味がある方は気軽に話しかけてみてください。寝てたら起こしてもいいそうです。

◆参加条件:
本ツアーにいずれかの地点で参加していただく必要があります。

◆話し相手「タカハシ ‘タカカーン’ セイジ」について:
大学時代(商学部に在学)からバンド活動に勤しむ。はじめての就職で激しくつまずき、転職先として公務員を目指すも恋に浮かれなんとなく諦める。NPOという存在を知り、これでええやんと思っていたところ、とあるアートNPOで偶然見かけた相談事業の案内に「音楽」の文字をみつけ、音楽系NPOの就職斡旋所かと勘違いするもぜんぜん違ったものの、そこで教わった障害のある人たちの音楽祭(滋賀県)に事務局スタッフとして参加することに。それまで意識したことのなかった「福祉」の分野にあれよあれよと縁が連なり、作業所の長絵画クラブのスタッフになったり、自立生活を送る障害のある人とのワークショップグループ(京都市山科区)に招かれたり、障害をもつ子どもたちの通所施設で職員をしながらアートプロジェクトを実施したり、浜松の福祉施設でのプログラムに呼んでもらえたり。この2年ほどは、自身の表現活動と福祉などの仕事を両立することに限界をみて、ともにすごすための施設をまずは自分でつくれないかどうか模索する只中。(公式サイト


噛み合わない案内人プロフィール

イシワタマリMARI ISHIWATA
山山アートセンター代表/美術家

1983年横浜市生まれ、福知山市在住。社会学・文化人類学・絵画・パフォーマンスアートの視点 を持ち寄り、「さまざまな人が力を持ち寄ってとにかく生きようとするプロジェクト、山山アー トセンター」を展開。
ツアー紹介・イシワタマリ版

青木彬 AKIRA AOKI
インディペンデント・キュレーター

1989年生まれ。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。社会的擁護下にある子供たち とアーティストを繋ぐ「dear Me」プロジェクト企画・制作。『逡巡のための風景』(2019,京都 芸術センター)ゲストキュレーターなど。
ツアー紹介・青木彬版

公庄仁 HITOSHI GUJO
クリエイティブディレクター/コピーライター

TVCMやグラフィックをはじめ、老舗酒蔵のブランディングやスタートアップのミッション策定など様々なプロジェクトに携わる。東京に在住し、ときどき福知山に来る人。
ツアー紹介・公庄仁版

笠間弥路 MIRO KASAMA
美術家/彫刻家

1983年宮城県生まれ、京都市在住。長女の育児中の孤独に行き詰る中、子どもとのコ ミュニケーションにおける美術の可能性に惹かれ、2014年頃から子どもとの共同制作を 始める。京都市立芸術大学非常勤講師。

奥山理子 RIKO OKUYAMA
みずのき美術館キュレーター

1986年京都府生まれ。母が障害者支援施設みずのき施設長就任に伴い12歳より休日をみ ずのきで過ごす。施設でのボランティア活動を経て2012年みずのき美術館の立ち上げに携わり、以降企画運営を担う。

タカハシ ‘タカカーン’ セイジ TAKAHASHI ‘TAKAKAHN’ SEIJI
すごす

1984年大阪生まれ。自身の表現活動と福祉をまたがる経験をもとに、「ともにすごすための施設を自分でつくれないか」絶賛模索中。

「スナック山」ゲスト:庄田健助 KENSUKE SHODA
株式会社Localize

大阪府出身。大阪の都市計画コンサルタント会社を経て福知山へ。株式会社Localize代表取締役、 福知山ワンダーマーケット実行員会代表、福知山市観光地域づくりセンター戦略マネージャーとし て活躍するまちのキーパーソン。妻子の暮らす北海道と2拠点生活中。

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    展覧会『逡巡のための風景』(2019年/京都芸術センター)から始まった、イシワタマリの覚え書きあれこれ。
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